住宅雑感7 (お金・・・うちの場合)  

2012年 7月 9日

はいた~い!  今朝は、すごい土砂降りでしたね。

雷もなっていましたが、皆さんの地域ではだいじょうぶでしたか?

近頃の天気は両極端のような気がします。 十分に体調管理をしなくてはと思う日々です。(中年時代は!・・・)

さて、今回はお金の事・うちの場合ですが、我が家は中古住宅で取得したときすでに25年は立っていました。

ということは、公庫が使えず、民間の銀行ローンしか使えませんでした。また、共働きではありますが、

元々裕福ではなくやっと家計が保てる状態でした。   しかーし、

「貧乏だから無理!!」と思っている相方を説得し、・・・今に至っています。

その時、考えていたことは、とりあえず私たちの代で土地を取得し、上ものである住宅は子供たちに託す

なにせ、沖縄は島が小さく土地は限りがあるので、確保しておかないと予算ができた時には土地が無し!

にならないようにと思ったわけです。

それに若いうちは、健康であれば仕事もちょっと無理は利くし

老後のローンの支払いが少なくなるようにと計画しました。

ただ、確かにやりくりは大変です。

こづかい減は当たり前、無駄遣いもダメ! 子供たちも習いごと・塾は、いかなかったし

ためる余裕、遊ぶ余裕一切なしです。   

それでも、居場所があるだけで満足しています。

「低く暮し、高く思う。」  うけうりですが私もそう思います。

まあ昔(4・50年前)に比べれば、今の暮しは全てにおいて

贅沢ですよね。生活するために必要なものを優先していけば

できないはずは無いと思います。(自分に言い聞かせています。苦笑い・・)

                                              あらかき