optical illusion☆

2010年 6月 11日

H O L A ~ ! !  

ご無沙汰しております m(_ _)m 久々のblogUPですっ♪♪♪  

梅雨で、天気も(気分も)ジメジメしてます >_<;   

最近は風邪が流行ってるようなので、皆様も体調崩さないように  

気をつけましょうね♥  

 

ここ数日、新しい企画のため、色々リサーチ&実験しているのですが、  

おもしろいモノが出てきたので☆早速UPしたいと思いま→す♪♪♪  

 

『 脳には大きく分けて左脳と右脳の2つの領域があり、その中には   

前頭葉 と 後頭葉 という部分が1つずつ区分けされる形で備わっています。  

一般的に 左脳は 「論理的に物事を考える時」 に使用され、  

右脳は 「感覚的に物事を捉える時」 に使用されるといわれています。  

そして、左脳の前頭葉は 「論理的」な思考力、右脳の前頭葉は 「ひらめき」の能力、  

左脳の後頭葉は 「推理的」な視覚、右脳の後頭葉は 「イメージ視覚と動体視力」   

をつかさどる部分となっています。』  

右脳の後頭葉は、動いているものの形や色や大きさを理解する能力  

であっても、眼で見るモノを 脳が入ってくる情報を  

素直に受け取っているのではなく、勝手に補正をかけて  

「適当な」見え方を調整しているのだということがあるそうです。  

「この物ならこんな風に見えるだろう」と、本来なら含まれていないはずの  

色、形、サイズ、動きを知覚しているらしいです。  

『じゃあ ( ̄∇ ̄+) 脳を騙せるんじゃない?』   

と考えた人達が生み出したものがコレ:  

↓ 黒い「点」を数えてください。  

  

↓ 円形は 右回り?左回り?  

  

↓ 画面に近づいて 中心にある  だけを見続けると、周囲の点が消える?!  

  

↓ 中心にある4つの点だけを40秒見続けてください。  

目をそらすと、「誰か」が見えてきます!  

(私はこれをやった時、「うわぁーっ!!!O_o; ドキドキ」 ってなりました)  

  

↓ 老夫婦? それとも若い男性二人?  

  

↓ 中心にある点を見続けてると、  

一瞬ただの白黒画像に鮮やかな色が付いているように見えるはずです。  

  

↑ こんなかんじで、「目の錯覚」は色々あるのですが、  

これを「街の中」にも取り入れてみると、けっこう面白いかもしれないですよ♪♪  

 

『 人間は、前後・左右・上下の方向に空間が広がる3次元世界の中で生活しています。  

そして目で見る世界も3次元的に感じています。そんなこと当然だ、と思うかもしれませんが、  

視覚情報の入り口である目の網膜は2次元的なセンサーですから、  

目からは縦横の2次元の情報しか取得できないはずです。  

視覚情報が3次元的に感じられるのは脳が3次元的な世界を作り上げているからです。 』  

例えば コレ ↓↓↓  

  

 Melbourne-Australia (オーストラリア・メルボルン)にある Eureka Tower の  

地下駐車場の道案内では Axel Peemoeller による 「ペンキ塗り」? で  

文字が浮かんでるように見えるのです☆  

オモシロイ!!  

そして、この人: Julian Beever 数々の「作品」は 

世界中の「歩道」で見られます : 

  

彼の作品は、正しい角度から見ると、本当に3次元的に見えます:

街の中に こういう「アート」があれば、本当に面白いかもしれないですよね♪♪

エンターテイメントにもなって、観光スポットにもなるんじゃないかなぁ~♪

etc