・・・Heal the World・・・

2010年 6月 23日

H O L A !

今日は6月23日。日本では 「慰霊の日」

ボリビアにいた時は、恥ずかしながらこういう日があるとは全然知らなかったです。

(・・・この日は、南米では別の「祭典」があるから・・・)

ですけど、祖父母からはよく、「日本での戦争」 の話は聞かされていましたし、

「日本のおばちゃん」 からもそういう内容のビデオやCD(映画)がよく送られてきていました。

今でも一番記憶に残っているのが、私が初めて見たジブリー映画 ↓ ↓ ↓

幼ながらも、胸がギュッとしめつけられて大泣きしたのを覚えています。

私の想像をはるかに超える感情・・・恐怖、残酷さ、辛さ、悲しみや苦しみ・・・

人が、人の心を失ってしまう、奪ってしまう戦争は本当に恐ろしいです。

世界中の大勢の犠牲者の上で今の生活が成り立っていて、

このことは決して忘れるべきではないですし、しっかりと自覚して日々を生きていきたい!

と、今日改めて思わされました。 『命どぅ宝』 ですものね☆

命あるだけで幸せ!!そう思えることで、世の中も・・・ちょっとは良くなるのでしょうか・・・

私の大好きな人♥のメッセージの中にも、こうあります :

『まず自分自身を知り、生まれてきて良かったと幸せになれなかったら、

他の人を「本当の」幸せにする事ができない 』

″If you wanna make the world a better place, take a look at yourself and then make a change”

『世界をもっとよくしたいのなら、まず自分自身をみつめるんだ。それから変えてみよう』

“Man in the mirror” という曲の歌詞の中に、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)も

平和のメッセージを贈り続けました ♥ その中でも、私が一番好きな曲は:

~ H E A L   T H E   W O R L D ~

” … Heal the world, make it a better place for you and for me, and for the entire human race,

there are people dying, if you care enough for the living, make a better place for you and for me …”

「 僕らはどこまでだって飛んでいける。魂は決してなくなりはしないんだ。

僕の心の中では、皆兄弟だと感じている。

恐れのない世界を創りあげよう、一緒に幸せの涙を流そう、国々が武器を鋤に変えるのを目にしよう。

僕らは本当に″そこ″へ行き着くことができるんだ。もし君がずっと生きていこうと思うのなら、

少しばかりの気持ちでいい。より良い世界にしよう。

・・・ 世界を癒そう、もっと幸せな場所にしよう。君のために、僕のために、そして世界のみんなの為に。

死んでいく人たちもいるんだ。もし君がずっと生きていこうと思うのなら、もっと素晴らしい世界にしていこう。

君のために、そしてみんなのために ・・・ 」

etc