頑張る子供たちにエール!
はいたーい!
旧盆も無事終わり、一息ついた感じですが、それにしてもこの夏は天気も暑いですが、
うちなーんちゅの活躍も熱いですね!
甲子園、興南高校の春夏連覇!!
宮里 藍 のアメリカツアー5勝目!
浦添の中学校(ごめん、校名わすれた!)陸上400mリレー日本一!
しかし、忘れてはなりません。
ここにも、うちなーの未来を予感させる方々がいます。
はい!各地で行われる子供エイサー
今回は栄口子供エイサーを紹介します。
見よ!
このばちさばき!ちゃんと頭の後ろを通してます。
青年も顔負け!
エイサーの花である女の子たちも頑張っています。
今後が楽しみですね!
あらかき
うれしい勘違い!!
はいたーい!
月曜日(16日)出勤すると、なぜか机の上に「ランの花」が置いてありました。
不思議に思っていると
「新垣さん、ハッピーバースディ!」。 エリカさんからの誕生日プレゼントでした。
どうもありがとう! がしかし
私の誕生日は先月・・・ すると
「えっ!私の勘違い!」とエリカさん (お互いに苦笑い・・・)
でも、プレゼントやお手製のティラミスを準備したり
その優しい心づかいがうれしいですね!
あらかき
☆北谷三ヶ村大綱引き☆
昨日、8月8日は
北谷三ヶ村大綱引き
が、 北谷公園 陸上競技場 で開催されましたー!!
関係者の方々は朝早くから準備に取り組み、
道ジュネーに参加の女性群は、いつも練習していた場所で支度です ↓ ↓ ↓
まずは Step 01 : 髪のセット。
Step 02 : ふぁんで~しょん。 Step 03 : あいしゃどーぅ。
【・・・誰かに「お化粧」されるのは初めてでした♪ しかも、実は私、このStep 02、03は
人生「初」!!・・・化粧は(めどくさいから)マスカラとリップぐらいしかしないです。・₃・。 】
Step 04 : アイライン。マスカラ。リップ。
Step 05 : 着付け♥ (←これはさすがにお見せできませ~ん)
そして、全員着付け完了後、集合場所へ移動!!
安良波ビーチの近くの駐車場から『ふれあい橋』を通って、陸上競技場まで
(踊りながら?)歩いて行く事になっていたのですが、雨はなかなか止まず・・・
防御☆兵器~その1 : レインコート~ !!を使う事になってしまいました。
陸上競技場に着くまでの時間帯はず~っと降っていた
(大)雨でしたけど、現場に着くとウソのように止んで、
レインコート活用 ~ 終了 ~ ♪♪♪
道ジュネーに出る全員の写真撮影 ↑↑↑ が終わると・・・また雨!!
降ったり止んだりで、レインコートも着たり脱いだり!
湿気もすごく、着物も何枚も重ねて着ていたのでけっこう暑かったです=3
でも、開会前にはチラッと青空が見えてきて♪ ↓↓↓
防御☆兵器~その2 : うちわ~!!のナイスな登場で♪
今度こそ、(^▽^)/ アディオス レインコート!!
道ジュネーが始まると、青空+太陽まで出で~♪♪♪
友達も見に来ていて~♪ あらかきさんにも会って~♪ ↑↑↑
なにか、アッという間に『踊り』は終わってしまいました。
旗頭7本の『ガーエー』 や、『ガーラシー対決』 後、
いよいよメインの大綱引き♪ 大勢の参加者が綱を囲み、
もちろん私も参加しましたよー♪ (手・肩・腰が痛くなったのは言うまでもない>_<;)
綱引きが終わった頃には晴れ!でしたけど、その1時間後はドシャ振り・・・
安定しない天気の中、すごい!と思えたのは、計画されたかのように、、、
この『大綱引き』のプログラムと「打ち合わせ」をしたかのように、いいタイミングで
雨が降ったり止んだり、太陽が出たり、そしてまたどしゃ降り・・・していた事です!
戦後4回目 のこの 「北谷三ヶ村大綱引き」 !!
5回目の12年後は・・・(沖縄にいれば)また参加できるといいなっ♪
etc
私の建築に対する想い
Almost anything I do will be insignificant, but I must do it.
I do these things not to change the world, but so that the world will not change me.
You must be the “change” you want to see in the world.
― Gandhi ―
私のやるほとんどが 些細なことでも、それをやらなければならない。
世界を変えるためにやるのではなく、世界が私を変えないためにやるのだ。
自分自身が、世界で見たいと思う “変化” でなければならない。
― ガンディ ―
H O L A ! !
先日、面白い論説を読みました: 『 建築の権力 』
『 建築は昔から政治宣伝の手段として利用されており、また、権力の象徴としても表わされていた。
その政治の“まちづくりの夢”を実現するために、建築家の“技術”が常に必要とされていたのです。
シュペーアとの関係が強かったヒトラーや、ル・コルビュジェ、グロピウスのような名のある
大手企業を含む国際建築コンペを召集したにも関わらず最終的にヨファンを選んだスターリン、
ピアチェンティー二との繋がりがあったムッソリーニも、それぞれ異なるモノは多いが、
考え方は同じだった: “建築は 国の権力・経済・文化の証だ” 。
現代で、それを証明する一番いい例は“ドバイ”である。』 と書かれていました。
私は (ヒトラーやスターリンのようなやり方や目的は間違いだとしても)
建物が地域に、都市に、国に影響するという事には間違いないと思います。
その「時代」の国の「アイデンティティー」として残されますし、「アート」としても捕えられるからです。
だからこそ建築家は、シュペーアのように言われるがままに設計をするのではなく、
“周り”に流されて(とらわれて?)設計をするのでもなく、環境の事も考えて、
その環境に及ぼす変化も考えて計画を立てなければならないのです。
建物を一つの「個体(?)」として考えるのではなく、街・地域の「全体」として考えてこそ
「都市計画」に繋がっていくからです。
そして、建築は「今の時代」の「結果」であるべきだと思います。
伝統を守る事はもちろん大事ですが、「過去」と「同じ・似た」ように創るのではなく、
その技術や素材を受け継いで「新しい表現」に挑戦してみたいです。
21世紀に入ってもう10年目で、世界中が新しい時代へと大きな勢いで変化していく中、
「代表となる建築」まではいかないのですが、私は、未熟ながらも“いつか”
この新しい時代に対応できる建築を目指したいと思っています。
etc
こんな大それた夢で “いつか” が来るかどうか分らないですけど
「夢はでっかく根はふかく」っていうじゃないですかぁ~♪ XD