“身分証明証” GET!!♪
「春よ、そろそろ来てもいいんじゃない?♪」 と思う今日この頃です☆
H O L A ~ !!
先月、やぁ~~っと!!!運転免許をGETしましたー!! ィエーイ♪
これは私の 「かるちゃ~しょっく~」 [05] になるのですが☆
日本では 何故、なぜ、ナーゼ、ホワ~イ、WHY ?!
運転免許証 = 身分証明証
に なっているのでしょうかっ?!
何をするにも、色んな手続きにも、「・・・では、免許証を・・・」って言わる度、
「保険証に顔写真があればっ・・・」と、何度思ったことか!!(T_T)
。。。では、運転しない人はどうしているの?
そもそも、運転 “できない” 学生や子供は???
ボリビアでは、大人でも子供でも、誰もが身分証明証を持っています。
いや、持っていないといけない物なのです!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Republica de Bolivia [ボリビア共和国]
Cedula de Identidad (C.I.) [身分証明証]
表には顔写真、指紋(親指)、身分証明番号(これ大事)、有効期限(6年間)、サイン。
裏には名前(ボリビアでは父と母、両方の名字を入れてこそフルネームになります)
生年月日、生まれた場所(県、市町村)、
Estado Civil (←配偶者の有無?。独身、結婚、離婚、未亡人、再婚、とか。)、
Profesion (←職業。国から認定された職業がない人は「学生」、「主婦」、など、
「やっている事」がかかれます。「~職人」とか。)、そして、住所。
日本の学生は運転免許証を持っていないけど「学生証」を持っていると聞きました。
ボリビアでも学生証はありますが、写真+名前+生年月日+学校名はもちろん、
「身分証明番号」が書かれているのです。
大学生も、写真+名前+大学名+専攻科、そしてここでも身分証明番号。
なので、「学生証」は「身分証明証」にはならないのです。>_<;
そして、南米で身分証明証を持ってて 一番「これは使える!!」と思う時は
旅行の時です♪ (旅+運転好きの私としては最高だと思っています☆)
なんと!MERCOSUR(メルコスール。南米南部共同市場)に加入している10ヶ国には
パスポートがなくてもこれだけで行けちゃうんですよ~♪ アルゼンチンとブラジルには
運転して入った事があるのですが、見せる資料としては、身分証明証と国際免許書のみ!
なんか、気軽に国を越えられる感じが、たまらなく好きです♥ (←変かなっ?!o_o; )
・・・では、ボリビアの運転免許証は?というと:
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
Republica de Bolivia [ボリビア共和国]
Policia Nacional [警察国家]
Licencia para Conducir [運転免許証]
示されているデータとしては、表に
種類?(普通一種とか)、顔写真、名前、身分証明番号、
血液型(事故った時の場合)、眼鏡(Yes/No)、イアフォン(Yes/No)、
有効期限(免許獲得の日から5年間)。
そして裏には、またまた大きく免許種類が書かれていて、
「安全運転を守りましょう」みたいな事が書かれています☆
そして、先月までの7ヶ月間、沖縄で運転ができたのはコレ↓のおかげ♪
国際免許書
中↑の方にはこの免許書で運転可能な国のリストがズラリと書かれていて、
あとは、この免許種類+自分のデータ を8ヵ国の言葉で紙一枚一枚に
書いてあるので、手帳みたいになっています。
ちなみに、「日本語」では書かれていません。T_T
2月にこの免許↑が切れると言うことで、「そろそろ切り替えしないといけないな~」
と思って1月に手続きに行ったのですが、「試験を受けないといけない」と言われて
その結果: 筆記試験はすぐ受かったのですが、実技試験は見事に落ちましたー!!
・・・それでも「運転して」試験を受けに行き、「はい、落ちてますねぇ」と言われても、
またまた「運転して」帰って来てたので、なぁ~んか「変ッ!」な感じでした。
運転免許試験に落ちても運転許可があるって、とっても不思議でたまらなかったです。
でも☆!やっと、や~っと!!!取れましたよぉー!! 念願の ↓ ↓ ↓
運転免許証 = 身分証明証 !!
ィエイ ♪ ィエ―イ ♪♪
免許獲得はすごく、すごく嬉しい!!
・・・何が一番嬉しいかって?
手続きをするのに、もう保険証や住民票やパスポートなどを
持って行かなくても 出来るってことー!!♪
etc
OIST見学会☆
H O L A ~ !!
去る3月7日(日曜日)
沖縄科学技術大学院大学
Okinawa Institute of Science and Technology
の☆見学会☆に行って来ましたぁ→!!!
自然科学系の世界トップクラスの科学者、研究者が集まる大学院!
世界最高の研究・教育を行う大学院!!
世界の科学技術学会の発展に繋がるようなすっごーい発明をして、NOBEL PRIZE
(ノーベル賞)くらい?をとらない限り、私なんか絶対ぜーったい入れないような場所!!
うん=3 この先、もう、一生、二度と入れない!!
ような場所なので、見学会は張り切って行って来ました♥
大学院ではず~っとドキドキしてましたよぉぉぉ♪
キャンパス内の全体的の流れは:
エントランス → ビレッジゾーン → 駐車場 → 回廊 →
トンネル → エレベータ → センター棟 → 研究棟
と なっています。
ビレッジゾーンは将来建てられるそうで、研究者達の住居エリアとなるそうです♪
そのビレッジゾーンから トンネル入口 へと案内してくれる 回廊 は ↓
沖縄独特の「お城」を感じさせ、琉球石灰岩が目立ち
もともとその場所にある湖をも保護しながら建物が配置されているので、
自然と一体化してるようでした。
敷地は小さな尾根と沢が入り組む複雑な地形。そして、その沢に
多くの希少動植物が生息していることで配置計画では建物を尾根にのみ配置し、
極力沢と水系を守ったそうです。
ビレッジゾーンからラボゾーン(センター棟や研究棟)まで約30mのレベル差があり、
トンネルとエレベータでダイレクトに結びつけられています。
トンネルの中にはスクリーンがズラリと並ばれていて、そこには各部の研究内容が
流れるそうで、研究者の情報発信基地となるそうです。
トンネルの終わりにはエレベータが位置されており、そこから一気に
地上(センター棟)へと上昇します♪
↑ ↓ センターコート☆
センター棟にはカフェやレストラン、事務室、図書室&セミナー室があります。
↑ 講義室へのアプローチ☆
↑ セミナー室 ♪
研究棟(ラボエリア)は壁の色が大胆に塗られてましたぁ♥ ↓ ↓ ↓
白はもちろん、オレンジ♥、黄色(カラシ色?)、薄紫や派手な真っ赤まで!!
設備や機械などは全て整っていて、この「色」を付け加える事で
空間的にも研究者にとって、とても良い環境だと思いました。
廊下の所々には、緊急事態の時のためにつかう「シャワー」?がありました。
実験などで誤って薬品を浴びてしまったら ダッシュ=3 でここまで来て
この下がってるのを引っ張ったら水が出るそうです。↑
そして~♪ 外見 ↓ ↓ ↓ ↓
緑にあまり刺激しない、自然環境と調和するような建物にしたいと、
あえて、この色 ↑ を選んだそうです。
見学会には大勢の建築士 ↑ が集まり、私も含め、皆様 見るものすべてに
興味津々☆ 3時間くらいずっと歩き回っていたのですが、
「もっとゆっくり見たいな~」という所がたくさんあり、本当に見所いっぱいの
建物で、むしろ時間が足りないくらいでした。
やっぱり建築は、色々な建物を実際に 見て、触れて、感じる ことが
一番の勉強になります☆
etc
足跡 ♥
H O L A ~!
今日♪ ボリビアで仕事していた事務所の所長から
5年前にデザインした建物が「賞を取った!」というメールが届いていましたぁー♥
新聞にものっていたそうで↑、とても、と~っても、、、いや、かーなーり嬉しいです♪♪♪
この建物はサンタクルス市の中央公園の真向かいに建っていて、120年もの
歴史を持っています☆。8年前に買い取られて、「フランス語とドイツ語の塾」を開きたいと
そこのオーナ様から依頼があり、2005年に設計デザインを始めました。
この建物は市の中央にあるだけに歴史も長く、法律で守られていて、
完全取り壊しは禁じられていました。 なので、
保持しないといけない所は “リフォーム” 、 取り壊しOKな所は “新築”
の プロジェクト☆ 複雑な面は色々あったのですが、やりがいのある物でした♪
今までやってきた仕事の写真やデータはもちろん♪ボリビアから持って来たので、
この建物の写真も UPしちゃいますっ♪ ↓↓↓
完成時の2006年に撮った写真です☆
はぁ~、懐かしいなぁ~。
そして♪ その↑すぐ後にデザインした保育園もそろそろ完成!
という報告もありました♪
小さいプロジェクトでしたけど、これ↑はデザインしててとっても楽しかったです♪
・・・
こうして 自分が設計したモノが少しずつ建てられていって、
何か、私がその場所にいなくてもちゃんとそこに「跡」がある感じで、
ちょっとでも街の発展に繋がるといいなぁ~という思いも含めて
改めて「建築って最高!!」と思いました。
。。。沖縄でも私の「足跡」が残せたらいいなっ♪
etc
外国人から見た沖縄☆
2月27日(土曜日)
急に目がさめて時計を見たら A.M.05:28。
「は~ぁ、まだ全然早いじゃ~ん ー_ー」 と思ってまた寝ようとしたら
ドアがガタガタ、キャビネットの上に置いてあるものもガチャガチャと動き始めて・・・
いきなり 全部が揺れた―!!!
すごく、ものすごーく 怖かった です (T_T)
雷でさえも “びびる” 私なので、すぐに友達から「大丈夫?」のメール。
怖い思いをしながらも暖か~い気持ちになりました☆
♥ 友達って最高 ♥
なので、:P
午後は 友達が出場するという事で、友人と一緒に
「外国人による日本語弁論大会」
に行って来ましたぁ☆
主催 : 沖縄県国際交流・人材育成財団 ↑↑↑
共催 : 沖縄県、那覇市、沖縄テレビ放送(株)、(株)琉球新報
『この事業は外国人の県内居住者の広がりに呼応して、諸外国の皆さんに 日本、
沖縄の社会や文化などについて、思いや考え方をまとめて日本語で意見発表して頂き、
相互理解と友好親善につなげようと設けられたものである。』
と述べた大会主催者。
現在、県内に居住している外国人は約9000名、
そのうち500余名は留学生だそうです。
その留学生の多数の参加応募者から選ばれた最終11ヵ国、12名の出場者は :
01:『もし神様だったら』- Tumenbayar Khulan (モンゴル)
02:『種をまき、花が咲く』- 王 鶏群 (中国)
03:『外国語を勉強する事の大切さ』- Dulanjali Galahitiyawa (スリランカ)
04:『私はバナナです』- 嘉陽 達也 (カナダ)
05:『いろいろなむずかしさ』- Anthea Camille Wojick (フランス)
06:『世界に特別なオンリーワン』- 陳 豪君 (台湾)
07:『イチャリバチョーデーいじめをなくそう』- Leena Matilda Lecklin (フィンランド)
08:『私のアイデンテイテイ』- Easley Mckenna (アメリカ)
09:『ウチナーンチュの手形』- 李 ノウル (韓国)
10:『日本の「割り勘」という習慣』
11: 『偏見を乗り越えるジラー』- Jambor Adam David (ドイツ)
12:『言葉をこえて』- 鄭 金標 (中国)
弁論内容はそれぞれ個性的でとても興味深くて、面白くて、そして何より、
(私が言うのもなんですけど) 皆 日本語が上手!!!
結果発表では 王 鶏群(オウ ケイグン)さんが最優秀賞に選ばれました~☆
・・・私としては内容も発表も、優秀賞に選ばれた
李 ノウルさんがズバリ一番でした♪ ↓↓↓
「クヌ ちゅらか~ぎ~ でぇ~じ ウムッサスン~ 」 よ♪
私も方言大好きー♥「ウチナーンチュの手形」を誇りに思わないといけないですね♥
そして Tatsuya は優良賞に選ばれましたぁ~♪♪ ↓↓↓
これ↑ は私も、多分日系人誰もが共感している事です☆
外見と中身が違う、二つの文化を持った「バナナ」 XP
そして特別賞をとった「でぇ~じイケメン(じら~)」Adam☆ ↓↓↓
「ビールじゃないし!ソーセージだぜー!!」には爆笑しました♪
うーん♪やっぱり「笑いは世界で一番美しい表現」ですよ~♪
この弁論大会では、各国の留学生が言語、文化、習慣の違う(日本)国で面白かった事、
辛かった事や悩み をどのように乗り越えて、また、沖縄をどのように感じているのか
等々の経験・体験談を聴く事ができ、それぞれの国との比較もされていたので、
沖縄をグローバルな視点から見れて視野も広がり、
とても勉強になって大変面白かったですよ!!
『 国 際 交 流 とは、
相手のことや、他の国のことを知りたいと思う気持ちから始まる。』
etc
思考停止 -_-;
HOLA!!
先日からの私の仕事は、と言うと これ↓
プランを考えないといけないのですが、(ー””ー;)むむぅ・・・
かなり勾配のある敷地でなかなか“見えなくて”。。。思考停止。
「。。。( ̄▽+ ̄*) あ!敷地模型を作ったら分りやすいかも~」
と言う事で作る事に・・・
↓ ↓ ↓
スチレンボード : よし!
ルーラー&カッター : よし!!
ミュージック : よしっ!!!
これで準備 OK! さぁて♪ 作るかぁ~=3
ふふふ~ん♪ふんふん♪ふふん~ (^ε ^)♪
・・・
うんっ♪ こんなもんかなぁ~ ♪
ふんふん♪ふふ~んふんふん♪ふふふ~ん (^ε ^)♪
・・・
\(*^▽^)/ できたぁー♥
よしよし♪ これで敷地は見えたぞ! 今度こそプランに取り組める~!
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あ。また思考停止。 orz
。。。こういう日もあるのです φ(。。)
etc